レギュラー
 

田園工房D'zの制作スタイルは、ドラマ、ドキュメンタリー、CMなど
「あらゆる映像のジャンルを横断する」ことです。
主宰の片岡良の制作履歴は学生時代から始まります。
民放の報道局のアルバイトを皮切りに、自主映画を数本作りました。
以後一般企業に勤めましたが、すぐにパソコンソフトの演出に転出、
その後映画やCMを作る制作会社の演出部を経て、
85年からフリーの演出家として様々なジャンルの作品を手掛けてきました。
よって弊社では、35ミリフィルムの緻密な映像技術はもとより、
フットワークを駆使するドキュメンタリーまで
映像における「筆」を使い分けることをモットーとしています。
作品の内実を描き出すためには、
映像の手法それぞれの良さを生かすことこそ大切と考えるからです。
それは田園工房D’z以前の時代も含め、
これまで様々な作品となって結実しています。